日常でのお年寄りと私①『俺、泥棒?』編

日常のお年寄りと私

『バス停まで激走する私は泥棒しょうか?』

仕事帰り、定刻より早くバスの姿が!

小走りでバス停に向かう途中、

おばあちゃんを追い越しました。

おばあちゃんもバスに気付き

一応?歩行ピッチUP

「おばあちゃんもバスに乗るんですか?」

おばあちゃん「は〜い」

しかも『大きな風呂敷包み』を抱え

大ピ~ンチ!

私「バス停まで持って行きましょうか?」

おばあちゃん「は〜い」

風呂敷包みを手渡されます。

「取り敢えずバスを止めなければ!」

私は激走。

後続のおばあちゃん、悲痛な叫び

「待って〜」

周りの人々が次々に振り返ります。

私は、おばあちゃんの風呂敷包みを持って

逃げる泥棒に見えた?

バス停で無事疑いが晴れましたが…

「今時、風呂敷包みって、ややこしいぞ〜」

ワンポイント介護職になってから日常でもお年寄りの行動が気になる職員が多いようです。特に歩行不安定なお年寄りを見つけると、しばらく歩行状態を見守り(ガン見)してしまいます。ちなみにスーパーの『カート』、あれは最強のお助けアイテムです。

⇩ ⇩ ⇩

 宜しければ参考にしてみてください

by ちばのそら

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