夜間は定時巡視を兼ね体位変換介助行います
夜勤者2人が同時に体位変換・巡視スタートで交互にベッドを回りながら介助です。
難しいのは入眠の妨げにならないよう、又、驚かせないように注意が必要な点。
熟眠中は声を掛ければ良いのか?そっと介助を行えば良いのか?判断に迷います。
認知症男性利用者Kさんのケース
ちなみに、元○長先生です
熟眠中の為声を掛けず、そっと体位変換を行いましたが…
「なんだ君(きみ)は?」
私は反射的に「変なオジサンです」と…
次の定時
同世代の相方男性職員さんが体位変換介助
ポンポンと軽く肩を叩き声掛けしたその時
「何だ君は?」
相方男性職員さん「変なオジサンです」
やはり『ドリフ世代』の相方さんも条件反射
夜中に突然『変なオジサン』来訪に困惑の
元◯長先生Kさんでした。
ちなみに…正確には「何だ、チミは?」ですが…
【ワンポイント】介護現場では、自力で寝返り出来ない利用者さんへ褥瘡予防の為、定時体位変換介助を行います。特にケアが必要な場合は個別に『体位変換表』を作成し定時以外にも介助を行っております。
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宜しければ参考にしてみてください!
by ちばのそら
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