夜間巡視の所在確認
小柄な女性利用者Hさん
夜間、ベットから居なくなります
今夜も見つかりません!
焦り半分、楽しみ半分?
相方男性職員さんから呼ばれ
「この部屋のどこにいるでしょうか?」
とクイズ形式となりました。
私「ん〜この部屋?」
TIME OVER〜
リクライニング車椅子を指差し
「正解はここです」
大き目のリクライニング車椅子に着目、
猫が丸まる様に座面にスッポリ!
小柄な体格を十分に計算し尽くした
『トリッキー』な技
数週間後…同じ相方さんとの夜勤
今回の正解は、他者さんのベット。
足元で小さく丸まり、スッポリ布団を。
布団を剥ぎ取られ窮屈そうな他者さん、
「なんだかな〜」って表情でした。
【ワンポイント】夜間は暗がりで歩かれ転倒リスクもあります。環境整備(動線の障害物排除)と定時巡視による所在確認と安全確保に神経を使います!その為か?介護士は物音に敏感になります。
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宜しければ参考にしてみてください!
by ちばのそら
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