認知症介護現場・20年の実話㉙『Hand in Hand』編

利用者さんの日常

転倒リスクが増す入浴介助は、安全を最優先とします。

男性利用者Wさん

浴室では(超)慎重に歩かれます

大切な前を両手で包み込み浴室へ

私は躊躇なく手を差し伸べます。

Hand in Hand

「Wさん、一緒に行きましょう」

手の温もりを熱く感じながら…

「せめて洗身後ならな〜」

とは微塵も思いません。

利用者さんの安全が第一!

ワンポイント浴室は事故のリスクが高く、ほぼ自立された利用者さんであっても不測の事態に備えたポジショニングや体調の急変を想定した見守りが必要です。

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宜しければ参考にしてみてください

by ちばのそら

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