ポイント①
『認知症の理解の目的(1)(2)』
(1)症状への適切な対応方法を知る為
(2)介護拒否するのは、認知症の人の『本意』ではなく『認知症の症状が原因』であり『認知症の人も困っている』事を認識する為。
私も2010年に『認知症介護実践者研修』を修了しており上記を実感しておりますが、この研修参加の難易度は高めです。
以下、参照してみてください!
ポイント②
認知症の人って?
※認知症の利用者さんを数多く介護させていただいている『現場介護士の目線』です。
『不安な事、困っている事』をお手伝いすれば出来る人『その人らしく』暮らしたい人。
介護をする時は、以上の共感が必要です。
※『テレビ番組から5選』③豊川悦司さん主演ドラマも参照してください!
ポイント③
『伝える力』と『ユマニチュード』
『伝える力』
認知症の人は不安や困り事に強く執着され、認知機能の低下・周辺症状・BPSD(行動、心理状態)による混乱がみられる事があります。
この場合いくら説明しても納得されず伝える力が重要になります。
※『テレビ番組から5選・⑤林修先生の対談』も参照にしてください!
『ユマニチュード』
『人間らしさを取り戻す』と言う意味のフランス語で、『見る』『触れる』『話す』『立つ』を4つ柱とした優しさを伝えるフランス発祥の認知症ケア技法です。
『ユマニチュード』の研修でも、相手を大切に思っている事を届ける話し方『伝える力』や触れ方(タッチケア)の訓練がされます。
宜しければ参考にしてみてください!
by ちばのそら
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